3次元測量

3d survey

3次元測量>①使用機器

3次元データの測量に3Dレーザースキャナを使用

3次元データの測量には3Dレーザースキャナを使用します。3Dレーザースキャナとは、専用の計測機器を用いて現況地形や既設構造物形状を3次元座標データとしてデジタル化する測定機です。
現況地形や既設構造物等を3次元座標データにする事により、CADデータへの変換が可能となり、CIM(Construction Information Modeling)への活用が出来るようになります。
併せてGPS測量を行えば、図面データに世界測地系の座標を持たせる事も可能です。

使用機器

3Dレーザースキャナ
FARO Laser Scanner Focus3D×330
  • ・サイズ:240×200×100mm
  • ・5kg
  • ・観測精度(1測定地点当り)
分解能 品質 無測時間 観測誤差
1/4 ×3 約10分 カラー 20m離れた地点で±6mm
1/2 ×3 約20分 カラー 20m離れた地点で±3mm
1/1 ×3 約60分 カラー 20m離れた地点で±2mm
  • ※1:分解能は1/1~1/16で設定が可能
  • ※2:品質×1~×8で設定が可能
  • ※3:色はモノクロ・カラーの切替が可能
  • ※4:分解能・品質を上げる事に比例して観測時間は長くなる


ターゲット

ターゲットは、測定地点が複数ある場合のデータ間の結合に利用します。
(データ上での目印として使用)

  • ・サイズ:15cm×15cm×25cm
  • ・重量:0.3kg


主な用途

STEP

予定した観測地点に3Dレーザースキャナ本体を設置する。併せてターゲットを本体から15~30m程離れた地点に設置する。(起点側に3基、終点側に3基設置する。)


STEP

3Dレーザースキャナにより計測を行う。(10~30分程度)


STEP

計測終了後、終点側のターゲットは動かさず、3Dレーザースキャナ本体及び起点側のターゲットを次の観測点に移動させる。


STEP

3Dレーザースキャナにより計測を行う。(10~30分程度)
※測定機器の性能的には約300m先まで測定可能であるが、距離が遠い程測定誤差が大きくなるため、測定範囲を10~50m程とし、各測定地点でのデータを結合させる事により測定誤差を小さくする。


Copyright © 2013 株式会社奥村設計事務所 All Rights Reserved.  www.om-s.co.jp